知っているようで意外と知らない、椎茸に関する知識。
「ガン予防に効果がある!」「海外に輸出される食材なんだ!」などなど、
あなたはいくつご存じですか?



食べておいしいだけでなく、椎茸は体にも良い成分が含まれています。

椎茸に含まれるレンチナンを中心とする成分は、ガン細胞
の増殖を抑える
効果 があることが実験によって確認されて
います。
また、食物繊維が豊富で、便秘コレステロールの低減
効果あり。低カロリーなので、ダイエットにも最適です。

また、しいたけエキスは血圧を下げる働きをするので、椎茸
を毎日少しずつ、あるいは戻し汁を毎朝飲む習慣を作ると、
少しずつ効果が現れてくるはずです。

そしてエルゴステロールという成分が、椎茸を紫外線に当て
ることによりビタミンDの量を増やします。ビタミンDはカル
シウムを骨に吸着させる大切な成分。子供たちや妊娠中の
女性に、また骨を丈夫にしたい、という方に特におすすめ
します。
日光にたっぷり当てた椎茸は体に良いのです!


椎茸は、料理通の方に大変喜ばれる贈物のひとつです。
そのわけは、調理して美味しいということはもちろん、
日持ちが良いということ。美味しいものであればあるほど、
長く口にできる・・・素晴らしいギフトなのです。

贈答品として椎茸がいつ頃から使われるようになったのは
かなり古く、中国との交易の際の献上品として用いら
れていたことが起源といわれています。当時から椎茸
は貴重品だったことがわかります。

また、栽培技術の進歩で、今では手軽に食べられるように
なりましたが、戦前まではお正月ぐらいしか庶民は口にでき
なかったとか。それだけ高価だったのです。それも贈答品と
して重宝がられる理由のひとつです。


椎茸が海外に輸出されていることをご存知でしょうか。
椎茸は輸出されている希少な農産物のひとつなのです。
そのわけは、品質の良さでは圧倒的だから。
品種改良や栽培法の工夫など、長年にわたり
じっくり研究されて海外でも高い評価を得ています。

外国産の椎茸のほとんどが菌床栽培なのに対し、
日本産は原木栽培が中心です。より自然に近い条件で
じっくり栽培する、古くからの栽培法です。

「国産原木乾しいたけ」を消費者に安心して購入してもらうた
め平成7年6月に乾しいたけの関係団体が集まり、国産原木乾
しいたけのシンボルマーク
を制定。シンボルマーク商品は
安全のあかしです。

※これは、国の法律などではなく業界の自主的な
 PRのため、国産品であってもマークが無いも
 のもあります。
 このマークが貼っていないものはイコール輸入品
 というわけではありません。
「日本産・原木乾しいたけをすすめる会」へは
 こちらから

 


日本産
原木乾しいたけ
シンボルマーク

●乾椎茸も日光浴を
乾椎茸を戻す前に、20〜30分間日光に当てると、ビタミンDの
量が増えます。乾椎茸にははじめからたくさんのビタミンD2が
含まれているわけではなく、ビタミンD2の元になるもの(エルゴ
ステリン)が紫外線の働きでビタミンD2に変化するのです。
一度天日干した椎茸のビタミンD2はほとんど減らないの
で、ぜひ一度お試しください 。

●乾椎茸の保存
乾椎茸はポリ袋に入れ、温度の低いところで保存しましょう。
冷蔵庫での保存は、より新鮮さと品質を保ちます。

●戻したあとの椎茸の保存
戻したあとの椎茸は、すぐに使わないと!と焦らなくても大丈夫です。
冷蔵庫で4〜5日保存できます。戻したものの余ってしまった、
という椎茸、そして戻し汁もまだまだ使えます。