ふだんのお料理に椎茸が加わると、体にも良く、おいしさも一段とアップします。
ここでは椎茸の持つ「うまみ」を活かしたメニューをご紹介いたします。


美味しい乾椎茸の選び方

だし汁を活かして、おいしく
栄養のある椎茸料理を!
乾燥がしっかりしていて、カサの表面にツヤがあり、
カサの裏が淡黄色しているものが良品とされています。
また、ふちが巻き込んでいること、肉がしっかりして
いることも、大事なポイントです。
椎茸のもどし方

先にゴミやホコリをさっと水で洗い落とし、器に入れて椎茸がひたひたになるまで水を注ぎます。うま味や香りを損なわない様に、冷蔵庫に入れて、水温5℃前後に保つのがベストです。
戻す時間は、"どんこ"で5時間以上、"こうしん"は2〜3時間が目安です。"どんこ"の中でも、20時間も要するツワモノもあります。
お急ぎの方は電子レンジを活用してください。ぬるま湯につけたままラップして2分で戻ります。

もどし汁を大活用!

椎茸のもどし汁は、うま味があって、栄養満点。捨てないで活用しましょう。
5'-グアニル酸という成分がおいしいだしを作ります。料理に使って風味を増すだけでなく、そのまま飲むと血圧を下げる効果 があります。

 白身魚としいたけワイン蒸し

材 料
:4人分 
    白身魚4切、玉ネギ(薄切)1/2個分、長ネギ10cm、
    しいたけ(こうしん)8枚、 白ワイン大さじ3、
     スープ大さじ3、トマトピューレ大さじ2、生クリーム1/2カップ、
    塩こしょう適量、チャービル

作り方:1、魚に塩こしょうをする。
    2、しいたけは水で戻してから石づきを取り、
      長ネギはみじん切りしておく。
    3、平鍋に玉ネギを敷いて「1」を並べ、
      「2」を廻りに入れる。
    4、白ワインとスープを合わせ、熱くしてから
      上からかけ、フタをして火の通るまで弱火で
      3〜5分蒸し煮する。
    5、魚を皿にもり、汁はこす。
    6、しいたけは2つか4つに切る。
    7、トマトピューレと生クリーム、蒸し汁を
      
弱火でやや煮つめて塩こしょうし「6」
       入れてソース を作り、「5」の魚にかけ、
       チャービルをあしらう。

   
 しいたけ昆布

材 料:
4人分 
    しいたけ(こうこ又はどんこ)8枚、
     水1.5カップ、酒 大さじ1、砂糖1/3カップ、
     だし汁少々、しょうゆ1/3カップ
作り方:<基本となる「しいたけの含め煮」>
    1、しいたけをさっと洗って水につけ、重石を
       して戻す。
    2、しぼって石づきを取り、鍋に入れる。
    3、つけ汁の上澄みとだしをかぶる程度加え
       火にかける。
    4、アクを充分に取る。
    5、5分煮て酒、砂糖、しょうゆを加え、弱火で
       煮含める。
    6、煮汁で昆布を10分ほど煮たら、しいたけと
       唐辛子で さっと煮あげ、香りづけに
       しょうゆ 少々を加える。